【子どもに寄り添う心の絵本「ぼくとモヤモヤ」のご紹介】

「モヤモヤ」を抱えるすべての子どもたちへ。そして、その子たちを支える大人たちへ。
板橋区から、大切なメッセージを込めた絵本が誕生しました!

「ぼくとモヤモヤ」は、「絵本のまち板橋」ならではの取組として、SOSの出し方に関する教育を推進するために作成された特別な一冊です。

【ストーリー】
主人公のしかくくんは、大きなモヤモヤにつかまってしまいます。
そんなしかくくんが、ダイチさんとタイジュさんとの心温まる出会いを通じて、モヤモヤとの向き合い方を考えていきます。
この絵本を通じて、子どもたちに次の3つの大切なことが伝わることを願っています。
① 「SOSを出しても良いんだよ」
② 「信頼できる人に必ず出会える」
③ 「あなたは一人じゃない」

【大切なのは、大人も知ること】
この絵本は、悩んでいる子どもたちに読んでもらいたいのはもちろん、大人の方にもぜひ読んでいただきたいです。
「SOSの出し方に関する教育」とは、子どもたちが身近な信頼できる大人にSOSを出せるようになること。そして、身近な大人がそのSOSをしっかりと受け止め、支援できるようになること。これらは、現代社会において、とても重要なことです。
言葉にしにくい悩みを抱えた子どもに対して、どのように接したらよいか知ってもらえればと思います。

【ワークショップの様子をご紹介!】
先日開催された「絵本のまちひろば」では、絵本の読み聞かせと共に、自分だけのお守りづくりのワークショップを行いました!
ストーリーの中で、しかくくんがタイジュさんからもらった木の実をお守りにした場面をオマージュ。木の実の形の画用紙にシールやマスキングテープを貼り、世界に一つのお守りを作りました。たくさんの笑顔が見られて嬉しかったです!

ぜひ「ぼくとモヤモヤ」を手に取り、ご家庭や地域での会話のきっかけにしてみてください。

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30 いいね! ('25/11/20 12:01 時点)