本日、公明党目黒区議団は青木英二区長に補正予算に関する緊急要望を行いました。

21日、政府は総合経済対策で、当初給付は行わないとの方針でしたが、公明党の主張を入れ、子育て世帯に2万円の給付を行うことになりました。しかし、物価高騰の影響は子育て世帯だけではありません。特に影響が大きい低所得者に対する支援が必要だと思い、即効性のある支援策を提案しました。

また先日、目黒区は7月、9月の豪雨被害を踏まえ、豪雨対策サポートプランを発表しましたが、激甚化する災害に備え、さらなる対策強化を要望しました。

提出後、佐藤ゆたか幹事長がコメントを述べています。動画視聴は、
https://m.youtube.com/shorts/ty5W-IoHi-s?si=uOfzrMr-lb7QNwoZ

以下、具体的な要望事項です。

1.物価高騰対策について
◯物価高騰の深刻な影響を受けている低所得者(生活保護受給者も含む)に対し、即効性のある支援策(例えば、現金給付・目黒区商店街商品券配布など)を実施すること
◯プレミアム商品券を追加発行すること
◯国・東京都の支援策を踏まえ、物価高騰の長期化で影響を受ける福祉施設(高齢福祉、障がい、保育など)をはじめ中小企業・小規模事業者向けの物価高騰対策を講じること
◯子育て世帯の負担軽減策や、こども食堂の実情に応じた負担軽減策を実施すること

2.豪雨対策の強化について
◯止水板設置工事費の助成対象になっていない簡易型止水板を対象にすること
◯排水ポンプの台数をさらに増やし、目黒消防団の各分団に配備すること

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8 いいね! ('25/11/28 22:01 時点)