京都工芸繊維大学の梶村教授が、防衛省の「安全保障技術研究推進制度」に採択され、3年間で3,000万円の研究費を得ることになりました。
この制度は、基礎研究を支援するもので、大学からの応募は近年急増。
背景には、大学の財政難や研究費不足があり、研究者は「藁にもすがる思い」で応募しています。
研究内容は軍事に直結しない認知...
【学問と国防の難しい関係】防衛省が大学の研究支援を拡大、「自分たちの国は自分たちで守る」のカタチとは?
テレビ大阪ニュース
2025/10/4(土) 17:01