高市首相、存立危機「聞かれたので答えた」 就任後初の党首討論:日本経済新聞

高市早苗首相(自民党総裁)は26日午後、国会で首相就任後初となる党首討論に臨んだ。
まずは立憲民主党の野田佳彦代表と討論した。
野田氏「首相の発言は軽率」野田氏は10月の日中首脳会談で「戦略的互恵関係」を確認したことについて「一定の評価」をした。
そのうえで11月7日の首相の台湾有事をめぐる答弁で日中関係が冷えたと指摘した。
「独断専行だったのではないか。
責任を感じているのか」とただした。
首相は7

続きをオリジナルサイトで見る