サッカーの2011年女子ワールドカップ(W杯)で優勝した「なでしこジャパン」の一員だった永里優季さん(38)が15日、出身地の厚木市で引退試合を行った。
約1600人が観戦し、試合後に「つらいことの方が多かったが、素晴らしい仲間に会えたのは財産。
最高のサッカー人生だった」と涙ながらにあいさつした。

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