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集中豪雨や台風、地震などが発生した際には、道路や河川、地下埋設物などのインフラ施設が被害を受けることも少なくありません。また、インフラ施設への被害は市民の皆様への影響も大きく、迅速な対応が必要となります。
今回は、そのような被害が生じた際の、土木分野における対応についてご紹介します。

福岡市では、土木関係の協力団体様と防災協定を結んでおり、災害時には協力団体様に応急復旧をご依頼しております。

協力団体様には、通常工事でご多忙の中でも、皆様の生活を守るため応急復旧作業を優先した迅速な災害対応にご協力いただいております。作業内容は、土のうやブルーシートの設置、土砂や倒木の撤去をはじめ、被災内容によって多岐に渡ります。

このようなご協力があってこそ、災害時の迅速な対応が可能となっていることを、皆様にもぜひ知っていただきたいです。

※写真は令和7年度における早良区での応急復旧事例です。大雨による法面崩壊にともない、土砂と倒木の撤去、ブルーシートの設置をしていただきました。

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13 いいね! ('25/09/20 16:30 時点)