茶の湯や美術の世界でしばしば耳にする「数寄者(すきしゃ) 」という言葉。
もともとは「すき(数寄)」=「好き」から派生し、和歌や音楽、香、絵画など“風雅を愛する人”を意味します。
鎌倉時代の説話集『古今著聞集』には、名笛の師
【レポート】新館開館一周年記念 「『数寄者』の現代ー即翁と杉本博司、その伝統と創造」荏原 畠山美術館で12月14日まで 風雅を愛する人の凄みまざまざ
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2025/10/15(水) 09:01