【機構改革って結構なお金かけるけど、なんのためにどれくらいの頻度でやるの?】

はいたい、#鎌倉アップデートチャレンジ#藤本あさこ です👏

みなさん、組織のなかの変革、いわゆる「機構改革」って、どういうときにどういう理由でどういう規模でやってます???

わたしはほんとお恥ずかしいことにこれまで民間企業でしか働いたことがない為、
「理由や根拠のない支出」というものに慣れていませんでして。
議員になってからよく質問しているのは「根拠になるデータとかないのにどうやってその支出額は計算したの?」ということばかりで…
行政だけでなく議会のみなさんも戸惑わせているようで申し訳ない限りです…
しかし今回も聞いてしまいました。

来年度から鎌倉市は市役所の中の組織改編のために3,500万円使うんですね。
で、それに対して「え、なんのために?」って聞いてしまいました。
「また藤本かよ~~」みたいな空気が議場に漂ってしまった…
機構改革ってあんまり目的とか効果とかって気にしないかんじですか??

先週の議案質疑では、2026年4月から予定されている鎌倉市の「機構改革」について市に説明を求めました。

市の答弁では、
「次期総合計画の推進体制づくり」
「こども・教育分野の連携強化」
といった理念は示されましたが、現行組織のどこに課題があり、なぜ3,500万円のコストをかけて改編が必要なのか という具体的な説明は得られませんでした。

特に今回は、5年前の機構改革で「共生社会の実現を市の軸に据える」として新設された共生共創部が、理由の説明もなく廃止されることになります。
5年という短期間で組織を廃止するにもかかわらず、前回の改革がどのような成果を上げ、どの部分が達成されなかったのかという振り返りも示されていません。

また、市は「前回の改革はおおむね達成できた」と答弁しましたが、達成基準となる指標は提示されず、“おおむね”の中身も不明のままです。

さらに、「機構改革そのものに成果指標は設定しづらい。成果は行政評価や事業進捗で判断する」との答弁がありましたが、
今回の質問で確認したかった
「何が課題で、改革で何を解決するのか」
という本質部分には答えが示されませんでした。

今回の改編は約3,500万円のコストがかかります。
だからこそ、
・現状の課題
・改革が必要な理由
・どの程度の改善が見込めるか
・前回改革の検証
は丁寧に説明されるべきものです。

以下にわたしが議場で質問した質問を置いておきます。
これに対しての答弁が納得できるものかどうかは市民のみなさまが決めることです。

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①現状の機構のどこがボトルネックとなっており、3000万円のコストを投じてでも解消しなければならない“重大な行政課題”とは何か。また、その課題は組織改編以外の方法(業務棚卸し・課内再編・調整会議体の運用強化など)では解決できなかったのか。

②機構改革のコストとして説明されているのは約3000万円ですが、実際にはこれに加えて人件費、移行コストが相当額発生します。これらを市として算出しましたか。

ここでは算出していただいたようで、新情報が出ました!!!

③前回の機構改革の目的・成果指標(KPI)は何で、どの程度達成されたのか。達成されていない項目がある場合は、その原因分析と、今回の改編でどのように改善されるのか。

④今回の機構改革で想定されている成果指標(KPI)は何か。また、その達成状況をいつ、どのように議会へ報告していくのか。

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34 いいね! ('25/12/15 10:00 時点)