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\\4月の推し豆のご紹介です🌸//

ロマ・パチャは、エルサルバドル北西部のアロテペックメタパン地域、チャラテナンゴの標高1,200~1,800mに位置します。
25年に渡りコーヒー栽培を続ける歴史ある農園で、2ヘクタールほどの農園ではありますが、ブルボン、パカス、パカマラなど多様な品種のコーヒーを栽培しています。

このうちパカマラ種は、パカスとマラゴジッペと呼ばれる品種の交配種として、エルサルバドルで開発されました。

自国生まれの品種ということもあり、エルサルバドルでは主力品種として多くの農園で栽培されています。
特にロマ・パチャのあるチャラテナンゴのラ・パルマというエリアで栽培されるパカマラ種は、デリケートな酸味と甘く上品な味わいが特徴で、パカマラの魅力が最大限に発揮されていると感じます。

ロマ・パチャ農園のパカマラ種も、明るく綺麗な酸味を持ち合わせますが、それ以上にスイートスパイスを思わせる甘い印象が特徴的なコーヒーです。

この甘さの印象を堪能いただけるよう、酸味を少し控えめに、厚みのある口当たりを最も感じられる中煎りの焙煎度で仕上げました。

オレンジのような甘味の強いフルーツの味わいと、バニラを思わせるスイートスパイスの余韻、そしてハチミツやシロップのような滑らかな口当たりをお楽しみください🍯

beans:¥2,268
Drip:¥1,000

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22 いいね! ('24/04/02 06:00 時点)