日経平均終値1241円安 米中摩擦で下げ加速、「高市銘柄」も失速:日本経済新聞
14日の東京株式市場で日経平均株価は前週末比1241円(2.58%)安の4万6847円で取引を終えた。
一時は1500円超下げた。
公明党の自民党との連立政権離脱による政局の不透明感が嫌気されたほか、米中摩擦への懸念も意識され下げが加速した。
足元の日経平均は、公明党の連立離脱をうけて下落した10日の日経平均先物中心限月の日中清算値(4万7620円)も下回る。
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