(※こちらのペンダントにつきましては店頭販売分を確保したうえで通信販売を承っておりましたが、すでに予定の個数を上回るお問い合わせをいただいたため、該当部分を削除いたしました。追加発注を検討いたしますので、続報をお待ちいただけますと幸いです。大変ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。)
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今週ご紹介するのは、Fanex Franceというクラフトブランドがパリ近郊の工房で手がけているガラスのペンダントです。デザイナーは Stéphane Dunoyer(ステファン・デュノワ)。冠されたSeleneという名の通り、ギリシャ神話の月の女神をテーマにしています。
こちらのペンダントは、粉状のガラスを糊で練り、石膏の型に詰めて焼成するパート・ド・ヴェール(pâte de verre)という技法で作られています。焼成後は型を剥がすか割って外すため、同じ型は再び使うことができません。そのため、色の濃淡や気泡に違いがあることはもちろん、表情そのものもすこしずつ異なります。
ブランドの方から直接伺ったお話ですが、Fanexのパート・ド・ヴェールには、クリスタルガラスメーカー Cristal de Paris のガラスが使われているそうです。同社は、ラリック社向けの制作にも関わるなど高品質な素材を扱うメーカーで、そのためリサイクルガラスとはいえ、けして品質が劣るわけではないとのこと。そのこだわりが美しさを生んでいるのですね。
トップの直径は約2cm、チェーンは45cmほど。素材は真鍮にゴールドのメッキです。ガラスが静かに光を含む、小さなアートピースのようなペンダント。お好きなお顔を見つけていただければと思います🌝
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実は、現行メーカーのジュエリーをご紹介するのは初めてのことです。きっかけは、私が店に立っているときに、私物のこちらをよくつけていたこと(ロンドンの美術館で購入したものでした)。多くのお客さまからご質問いただき、日本ではまだ取り扱いがないとお伝えすると、ぜひ販売してほしいとのお言葉をいただいたからでした。その後、展示会で偶然Fanexの方とお会いし、詳しくお話を伺う機会を得て、取引をさせていただくことに。個体差があるためどうしても気を揉みましたが、届いたものを手に取ってみますと、一つずつ丁寧に作られていることがよくわかります。ヴィンテージのジュエリーとも自然に馴染みますね。
初めての試みとなりますが、こういったものを探していらっしゃる方の目に留まりましたらとても嬉しいです✨
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実店舗は変わらず、木・金・土、ご来店前のご予約制にて営業をしています。お手数をおかけしてしまい恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
本日より、10月30日(木)〜11月1日(土)の枠を開けています。ご予定がお決まりの皆さま、ぜひお待ちしております。また、現在ご予約が先まで混み合ってしまっており、申し訳ございません。キャンセルは直前まで出るかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Instagramをご覧になって明確にお目当てのものがあるという皆さまは、ぜひご来店前にメール info@norrkyoto.com または営業時間内のお電話にて在庫をご確認ください(メールは接客中は確認ができないため、なるべく前日までにお願いいたします)。ご覧いただけないと申し訳ないですので、ぜひお気軽に。
以下はよくご質問いただく事柄ですので、初めてご予約くださる方はご一読くださいませ。予約制ではございますが、なにかをご購入いただく必要はございませんので、気楽にお越しいただけましたら幸いです💁♀️
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・ご予約・キャンセルはシステム上では当日の0時までの受付となります、当日のご予約・ご変更などは info@norrkyoto.com へメール(または営業時間内はお電話)にてお知らせくださいませ
・当日にキャンセルされる場合には、大変お手数ですがなるべく早くご一報ください
・1時間の枠内でしたらいつお越しいただいてももちろん問題ございませんが、枠の終わりの時間はお守りいただきますようお願いいたします
・人数「1」のご予約はお一人分です、すでにお一人しか空きがないお時間にはお二人以上ではお越しいただけません
・二枠続けてのご予約、また複数日に複数の枠を押さえられることは後々一枠を残してキャンセルされるとしてもご遠慮くださいませ
・店頭でのお支払いには、クレジットカード各種、PayPayがお使いいただけます
・ヴィンテージ品のInstagramをご覧になってのお取り置き、また通信販売は承っておりません
・店頭でいちどご覧になったものにつきましてはヴィンテージ品でもご一報をいただければ二週間まで置いておきます、お気軽にご連絡ください
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昨日まで開けておりましたオンラインショップでは、たくさんのご注文をありがとうございました。店主ひとりで運営しているため行き届かないところもございますが、なんとか開けていられるのは注文してくださる皆さまのあたたかいお声のおかげです。本当にいつもありがとうございます。
それでは、今週もよろしくお願いいたします。皆さまお体を大切に、よい一週間をお過ごしください🕊️
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今週ご紹介するのは、Fanex Franceというクラフトブランドがパリ近郊の工房で手がけているガラスのペンダントです。デザイナーは Stéphane Dunoyer(ステファン・デュノワ)。冠されたSeleneという名の通り、ギリシャ神話の月の女神をテーマにしています。
こちらのペンダントは、粉状のガラスを糊で練り、石膏の型に詰めて焼成するパート・ド・ヴェール(pâte de verre)という技法で作られています。焼成後は型を剥がすか割って外すため、同じ型は再び使うことができません。そのため、色の濃淡や気泡に違いがあることはもちろん、表情そのものもすこしずつ異なります。
ブランドの方から直接伺ったお話ですが、Fanexのパート・ド・ヴェールには、クリスタルガラスメーカー Cristal de Paris のガラスが使われているそうです。同社は、ラリック社向けの制作にも関わるなど高品質な素材を扱うメーカーで、そのためリサイクルガラスとはいえ、けして品質が劣るわけではないとのこと。そのこだわりが美しさを生んでいるのですね。
トップの直径は約2cm、チェーンは45cmほど。素材は真鍮にゴールドのメッキです。ガラスが静かに光を含む、小さなアートピースのようなペンダント。お好きなお顔を見つけていただければと思います🌝
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実は、現行メーカーのジュエリーをご紹介するのは初めてのことです。きっかけは、私が店に立っているときに、私物のこちらをよくつけていたこと(ロンドンの美術館で購入したものでした)。多くのお客さまからご質問いただき、日本ではまだ取り扱いがないとお伝えすると、ぜひ販売してほしいとのお言葉をいただいたからでした。その後、展示会で偶然Fanexの方とお会いし、詳しくお話を伺う機会を得て、取引をさせていただくことに。個体差があるためどうしても気を揉みましたが、届いたものを手に取ってみますと、一つずつ丁寧に作られていることがよくわかります。ヴィンテージのジュエリーとも自然に馴染みますね。
初めての試みとなりますが、こういったものを探していらっしゃる方の目に留まりましたらとても嬉しいです✨
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実店舗は変わらず、木・金・土、ご来店前のご予約制にて営業をしています。お手数をおかけしてしまい恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
本日より、10月30日(木)〜11月1日(土)の枠を開けています。ご予定がお決まりの皆さま、ぜひお待ちしております。また、現在ご予約が先まで混み合ってしまっており、申し訳ございません。キャンセルは直前まで出るかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
Instagramをご覧になって明確にお目当てのものがあるという皆さまは、ぜひご来店前にメール info@norrkyoto.com または営業時間内のお電話にて在庫をご確認ください(メールは接客中は確認ができないため、なるべく前日までにお願いいたします)。ご覧いただけないと申し訳ないですので、ぜひお気軽に。
以下はよくご質問いただく事柄ですので、初めてご予約くださる方はご一読くださいませ。予約制ではございますが、なにかをご購入いただく必要はございませんので、気楽にお越しいただけましたら幸いです💁♀️
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・ご予約・キャンセルはシステム上では当日の0時までの受付となります、当日のご予約・ご変更などは info@norrkyoto.com へメール(または営業時間内はお電話)にてお知らせくださいませ
・当日にキャンセルされる場合には、大変お手数ですがなるべく早くご一報ください
・1時間の枠内でしたらいつお越しいただいてももちろん問題ございませんが、枠の終わりの時間はお守りいただきますようお願いいたします
・人数「1」のご予約はお一人分です、すでにお一人しか空きがないお時間にはお二人以上ではお越しいただけません
・二枠続けてのご予約、また複数日に複数の枠を押さえられることは後々一枠を残してキャンセルされるとしてもご遠慮くださいませ
・店頭でのお支払いには、クレジットカード各種、PayPayがお使いいただけます
・ヴィンテージ品のInstagramをご覧になってのお取り置き、また通信販売は承っておりません
・店頭でいちどご覧になったものにつきましてはヴィンテージ品でもご一報をいただければ二週間まで置いておきます、お気軽にご連絡ください
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昨日まで開けておりましたオンラインショップでは、たくさんのご注文をありがとうございました。店主ひとりで運営しているため行き届かないところもございますが、なんとか開けていられるのは注文してくださる皆さまのあたたかいお声のおかげです。本当にいつもありがとうございます。
それでは、今週もよろしくお願いいたします。皆さまお体を大切に、よい一週間をお過ごしください🕊️
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('25/10/14 14:01 時点)