本展は、東京藝術大学美術学部工芸科漆芸研究室において2002年度より教育・研究に携わってきた小椋範彦の退任を記念して開催される。
小椋範彦は、自然の草花や風景の美しさを主題とし、長年研究を積み重ねた蒔絵や螺鈿技法による飾り

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