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大分市地産地消クイズ!正解は!!
①炭酸ガス でした!

沢山のご応募ありがとうございました。
正解した方のなかから抽選の上、3名に“大分市産の柿(七瀬柿)1箱(約7.5kg)”を送付させていただきます!

クイズの答えにあるように、七瀬柿は室(ムロ)と呼ばれる密閉された部屋に柿を入れ、炭酸ガスを充満させて2-3日かけて渋を抜きます。

秋の味覚・柿には甘柿と渋柿があります。
柿の渋みのもとは、水溶性の「タンニン」という物質で、食べた時に、舌のタンパク質とくっついて渋みを感じさせます。
甘柿は、成長の段階でタンニンが不溶性になるため、タンパク質が舌にくっつかず渋みを感じません。
渋柿は、成長してもタンニンが水溶性のまま渋いため、渋抜きをすることでタンニンが不溶性に変わり、渋みを感じなって甘く食べられるようになります。
七瀬柿は、渋柿の品種である利根早生(とねわせ)に属するため、炭酸ガスで渋抜きする必要があるということです。
渋抜きの方法は、炭酸ガスの方法の他にも、アルコールやドライアイスを使う方法や干し柿にするといった方法があります。

七瀬柿は、大分県の一村一品運動の中で、大分市野津原(旧大分郡野津原町)で昭和57年から栽培が始まりました。
種がなく、四角い形が特徴で高い糖度とやわらかい果実は格別なおいしさです✨
ぜひ味わってみてください!

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15 いいね! ('25/10/04 07:32 時点)