第104回全国高校サッカー選手権大会静岡県大会
第3回戦vs常葉大橘高校
2‐12
（得点者）
鈴木友、藤井

この試合をもって3年生は引退となりました。4カテゴリー上の相手に何点取られても1点を取りにいく姿はかっこよかったと思います。
■A.K：ポーカーフェイスの中にも熱い気持ちをもっている男。左サイドをドリブル突破する姿は忘れません。
■T.S：一発逆転のプレーを期待し続けてきました。それが最後の試合で発揮され、チームを救ってくれました。あのハーフボレーは忘れません。
■R.O：MGとして残ると決め、100ｍダッシュだけは参加し続けました。ＧＫの後輩はたくさん助けられたと思います。ありがとう。
■K.U：君の底抜けの明るさに何度となく救われました。自分で仕掛け続けゴールを奪った安久路でのことは忘れません。
■R.H：セカンドボールの回収や朝日へのサイドチェンジのパスセンスは抜群でした。足が痛い中、よく最後まで頑張りました。
■K.I：選手権で試合に出たいんです、と熱く語ってくれたことを昨日のように思いだします。ケガに悩まされたけど最後までよく頑張りました。
■E.F：これが「エース」という心技体が揃った選手でした。16試合で27得点は快挙です。次のステージでもがんばれ。
■S.Y：「ありがとう」以上の言葉が見つかりません。何度なく助けられました。プレーでもキャプテンとしても本当にチームの柱でした。次のステージでもがんばれ！

最後まで全力でやりきったその姿に、心から敬意を表します。引退は通過点。ここからが本当の勝負です。
どんな道を選んでも、5連敗から立ち上がった8人ならきっと大丈夫。胸を張って、次のステージへ進んでください。
心から、ありがとう。そしてお疲れさま。
（文責/伊藤）
＃浜松聖星高校
＃聖星男子サッカー部

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