【技術トレーニング「静脈留置針・ポート管理」、がん看護研修、褥瘡評価DESIGN-R研修】

新人看護師も4月に入職後半年が過ぎ、看護師として一人で実施できることも少しずつ増えてきました。今回は10月に実施した静脈留置針の技術トレーニングを紹介します。以前は6月頃に実施していましたが、まずは速度調整や点滴更新等の輸液管理ができるようになってからということで、この時期に実施するようになりました。新人看護師たちは真剣な表情で取り組んでいました。また同日、がん看護研修や褥瘡評価の研修を実施しました。各分野の認定看護師や専門看護師から専門的な知識を得ることができました。放射線治療の現場を見学したり、化学療法の副作用で脱毛した際のかつらや帽子を着用したりすることで、ケアの実際に触れることができました。

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55 いいね! ('25/12/03 16:47 時点)