地元開催のイベント情報
イベント
「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」が9月12日(金)から東京都美術館で開幕します。大阪市立美術館に続く巡回で、東京展のあとは愛知県美術館にも巡回します。 本展では、フィンセント・ファン・ゴッホ(18..
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「光る君へ」の根本知さんが書を監修!書・お茶・日本美術を体験できるカフェギャラリー空間が御茶ノ水にオープン
2025/09/08(月)
書やお茶などの日本の文化を、正統派ながらリラックスしたスタイルで楽しめるカフェギャラリー空間が御茶ノ水にオープンしたと聞き、早速訪れてみました。JR御茶ノ水駅を降りて、神田川沿いに4〜5分歩くと、漆喰..
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10月25日に国立西洋美術館[東京・上野公園]で開幕する「オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語」に合わせて、フォーシーズンズホテル東京大手町のダイニング「THELOUNGE(ザラウンジ)」では..
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北斎をめぐる美人画の系譜~名手たちとの競演~
2025/09/06(土)
現代では、北斎というと「冨嶽三十六景」をはじめとする名所絵(風景画)で有名だが、寛政12年(1800)の洒落本『大通契語』では、美人画の名手として取り上げられるほど世に認められていた。本展では、美人画..
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スヌーピーミュージアム(東京都町田市)では、9月6日(土)から、「もっとスヌーピーだらけに」をテーマに展示や体験を拡充します。隣接する鶴間公園やPEANUTSCafeにも新たなフォトスポットが登場。館..
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特別展「江戸の人気絵師夢の競演 宗達から写楽、広重まで」会場:山種美術館(東京都渋谷区広尾3-12-36)会期:2025年8月9日(土)~9月28日(日)休館日:月曜休館、ただし9月15日は開館し、9..
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ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧
2025/09/05(金)
ローマのハイジュエラー、ブルガリ。その色彩を操る唯一無二の手腕に光を当てる「ブルガリカレイドス 色彩・文化・技巧」展は、日本におけるブルガリの展覧会としては10年ぶり、過去最大のスケールとなる。「美し..
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企画展示 三鷹市所藏 太宰治資料展Ⅱ期 ~交流編~
2025/09/04(木)
晩年の太宰治の三鷹での創作活動と桜桃忌について紹介する。桜桃忌は、美知子夫人が昭和24年6月に太宰の墓碑を森鷗外の墓のはす向かいに建立して以降、太宰と生前から親交のあった人たちによって営まれていた。今..
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自然と魂 利根山光人の旅 異文化にみた畏敬と創造
2025/09/03(水)
利根山光人(1921~1994)は茨城県に生まれ、長く世田谷区にアトリエを構えた画家で、本展は同館では30年ぶりの回顧展となる。利根山はメキシコとの関わりで紹介されることの多い作家だが、このたび、約5..
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「冨永愛の伝統to未来」 BS日テレで9月3日放送 北斎、広重……江戸木版画の魅力
2025/09/03(水)
「冨永愛の伝統to未来~ニッポンの伝統文化を未来へ紡ぐ~」サブタイトル:江戸木版画放送日時:BS日テレ 9月3日(水)22時~22時27分出演者:冨永愛番組ホームページ:https://www.bs4..
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[館蔵] 秋の優品展 武士の雅遊
2025/09/02(火)
鎌倉時代から江戸時代にわたる、和歌、漢学、書画、茶の湯など学藝に打ち込んだ武人たちの探究や武家文化の諸相を紹介。「サムライ」をキーワードに肖像画や武家が所持した名品など館蔵作品約50点を展観する。特集..
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【会期延長】「ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」東京・豊洲で2026年1月4日まで 来場25万人突破で4カ月の大幅延長! 宝物と知と体験に満ちた「古代エジプトテーマパーク」へ
2025/09/02(火)
東京・豊洲で開催中の「ラムセス大王展ファラオたちの黄金」の会期が大胆に延長されることになりました。来場者が25万人を突破した盛況に応えて、9月7日閉幕の予定が2026年1月4日まで延長されます。年末年..
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東京駅の八重洲口を出てすぐの東京ミッドタウン八重洲で、期間限定のアートの香り漂う夜間イベントが9月7日まで開かれています。今度の金土日はおしゃれなうちわや手ぬぐい、有田焼、花火などの販売があります。仕..
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【街のアート】世界的現代美術家ジュリアン・オピー氏による最新LED映像インスタレーション「Marathon. Women.」を展示。9月11日からGINZA SIX(東京・銀座)で
2025/09/01(月)
東京の銀座エリア最大の商業施設「GINZASIX」は9月11日から、施設中央に位置する吹き抜け空間で、世界的現代美術家ジュリアン・オピー氏による最新LED映像インスタレーション「Marathon.Wo..
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全国の美術館・博物館などが一堂に会し、ミュージアムグッズの魅力を発信するイベント「美術展ナビフェス2025」(9月8日、よみうり大手町小ホール)。開催を間近に控え、美術展ナビには様々な情報が公開されて..
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企画展 焼き締め陶 土を感じる
2025/08/28(木)
「焼き締め陶」とは、釉薬を掛けずに高温で焼くことで、素地を固めた陶磁器のこと。この素朴なやきものを日本では美的価値の高いものとして、中世以降、主に茶の湯の世界で愛でてきた。中国や東南アジアで生産された..
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ロケットを打ち上げて、いざ宇宙へ!月や火星、そしてさらなる深宇宙の魅力に迫る、特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」TotheMoonandBeyondが、日本科学未来館(東京・お台場)で9月28..
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コレクションに見る茶道具の世界
2025/08/26(火)
平櫛田中(ひらくしでんちゅう)は、少年期に木彫に興味を覚え、明治26年5月、中谷省古に弟子入りして木彫の手ほどきを受けて以来、百歳をこえてからも現役の彫刻家として活躍した。享年107歳。平櫛田中が集め..
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【亀蔵 meets】㉗歌舞伎座その3―「着到を聞きながら拝見する『青獅子』、とても素敵なんですよ」
2025/08/25(月)
歌舞伎座の「お宝」の数々を鑑賞する今回の「亀蔵meets」。劇場の美術アドバイザーを務める美術史家の安田晴美さんの解説は、子どもの頃から歌舞伎座に親しんでいるアート好きの歌舞伎役者・片岡亀蔵さんにとっ..
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蔦屋重三郎と版元列伝会場:太田記念美術館(東京都渋谷区神宮前1-10-10)会期:2025年8月30日(土)~11月3日(月、祝)開館時間:10:30~17:30(入館は17:00まで)休館日:9月1..
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