鎌倉市と横浜市との市境、戸塚区小雀町にある「小雀浄水場」です。
市内最大の浄水場で、1日に処理できる水の量は820,000㎥(横浜スタジアム約2.5杯分!)にもなります。
相模川から取り入れた水から水道水を作り出し、港南区、旭区、金沢区、港北区、戸塚区、栄区、泉区などの主に市内の南部方面のほか、横須賀市へも供給しています。

また、一般的な水道水のほかにも、工場などで使われる工業用水も処理して、戸塚内陸工業地帯や根岸湾臨海工業地帯に送っています。

高台にある配水池には、「水源地の森と動物たち」をイメージした国内最大級となるモザイクタイルアートが描かれ、小雀浄水場のシンボルとなっています。

小雀浄水場は昭和40(1965)年に横須賀市との共同施設として建設され、今年で60周年となりました🎂👏

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42 いいね! ('25/09/20 20:01 時点)