地元開催のイベント情報
イベント
浜口陽三と波多野華涯 ー匂い立つ黒と黒ー
2024/05/24(金)
静かな闇に浮かぶさくらんぼ。浜口陽三(1909~2000)の銅版画は、光を含んだ闇のグラデーションが印象的である。本展ではその銅版画と共に、陽三の父と交流のあった南画家・波多野華涯(1863~1944..
続きを読む
今日は防災訓練を行いました。開館中の状況をリアルにシミュレーションし、真剣に取り組みました。結果、学びも多かったようです。再開館まで、あと2日です。
続きを読む
内藤コレクション 写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙
2024/05/23(木)
印刷技術のなかった中世ヨーロッパにおいて、写本は人々の信仰を支え、知の伝達を担う主要な媒体だった。羊や子牛などの動物の皮を薄く加工して作った紙に人の手でテキストを筆写し、膨大な時間と労力をかけて制作さ..
続きを読む
6月歌舞伎鑑賞教室はサンパール荒川で「恋飛脚大和往来-封印切-」 国立劇場の歌舞伎鑑賞教室 今年は都内の3劇場で
2024/05/23(木)
国立劇場では開場の翌年の1967年から、歌舞伎に触れたことがない方々にも、分かりやすく、楽しく歌舞伎に親しめる歌舞伎鑑賞教室を始め、6月の公演で105回目を迎えます。昨年10月に東京・半蔵門の国立劇場..
続きを読む
【プレビュー】「古美術かぞえうた -名前に数字がある作品-」根津美術館で6月1日から
2024/05/23(木)
「古美術かぞえうた-名前に数字がある作品-」会場:根津美術館(東京都港区南青山6-5-1)会期:2024年6月1日(土)~7月15日(月・祝)休館日:月曜日 ※7月15日(月・祝)は開館アクセス:地下..
続きを読む
第17回shiseidoartegg 岩崎宏俊展 「ブタデスの娘/DaughterofButades」会期:2024年4月23日(火)~5月26日(日)会場:資生堂ギャラリー( 東京都中央区銀座8-8..
続きを読む
石川九楊大全
2024/05/22(水)
現代における書の美をひたすら追究し、言葉と格闘し続けてきた書家・石川九楊の書作品2,000点から厳選した300点余を、前期・後期ひと月ごとに全て掛け替える大規模連続展覧会として開催される。前期の「【古..
続きを読む
企画展「WONDER Mt.FUJI」
2024/05/21(火)
霊峰、富士。天に向かって聳え立つその姿は“自然の存在感”を私たちに圧倒的な姿で指し示している。170年前、初めて富士山が写真に撮られて以来、この特別な山は、“神聖なる存在”として、また“あるべき美の姿..
続きを読む
没後300年記念 英一蝶 ―風流才子、浮き世を写す―会場:サントリー美術館(東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウンガレリア3階)会期:2024年9月18日(水)~11月10日(日)休館日:火曜休館..
続きを読む
すっかり投稿をサボっています😂7月28日(日)の定期演奏会に向けて、練習が進んでいます!最近は見学や入団..
2024/05/19(日)
{"media_url":"https:\/\/scontent-itm1-1.cdninstagram.com\/v\/t51.29350-15\/444480570_934066931843912..
続きを読む
三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展Ⅴ
2024/05/18(土)
三鷹市美術ギャラリーでは、収蔵作品展の第5回を開催する。会期を前後期に分け20人の作家を取り上げる。前期は福島修子、藤江民、筆塚稔尚、堀浩哉、前田常作、最上壽之、元永定正、森田沙伊、山下菊二、山本正、..
続きを読む
出光美術館の軌跡 ここから、さきへⅡ 出光佐三、美の交感—波山・放菴・ルオー
2024/05/18(土)
出光美術館の初代館長・出光佐三(1885~1981)は、同時代の作家たちと交流し、創作活動に寄り添った。その代表的な存在が、板谷波山(1872~1963)と小杉放菴(1881~1964)だ。本展では、..
続きを読む
東京都指定有形文化財「百段階段」で知られるホテル雅叙園東京(東京都目黒区)では、2024年6月17日(月)~9月30日(月)の期間限定で、浴衣姿でレストランの食事やアートを愉しみ、着用した浴衣一式を持..
続きを読む
特別展「法然と極楽浄土」が東京国立博物館平成館(上野公園)で6月9日(日)まで開催されています。東京会場の広報サポーターを務めるのは、西村宏堂こうどうさんです。西村さんはアメリカでメイクアップアーティ..
続きを読む
【プレビュー】「創刊50周年記念 花とゆめ展」東京シティビューで5月24日から
2024/05/17(金)
少女まんが雑誌『花とゆめ』の半世紀を辿る展覧会「創刊50周年記念花とゆめ展」が、5月24日(金)から6月30日(日)まで、東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)で開催されます。本展では、『花と..
続きを読む
企画展 古美術かぞえうた 名前に数字がある作品
2024/05/17(金)
ものの数量や分量、あるいは順序や回数をあらわす数字は、わたしたちの身のまわりにあふれている。古美術作品の名前にも数字をともなうものが少なからずある。それらの数字には意味があって、その作品の特徴が端的に..
続きを読む
幻想のフラヌール―版画家たちの夢・現・幻
2024/05/17(金)
ときに鏡にたとえられる版画は、作者の夢想と見る者の願望を如実に映し出す。版面/紙面の不可思議なモチーフや奇妙なフォルムは想像力を否応なく刺激し、見慣れた現実をも幻想の世界に変容させる版画家たちの精神と..
続きを読む
現代美術家・三島喜美代(1932年~)の70年にわたる創作の軌跡をたどる展覧会「三島喜美代―未来への記憶」が、練馬区立美術館で5月19日(日)から7月7日(日)まで開催されます。本展では、現代美術家と..
続きを読む
※5月17日午前10時から美術展ナビチケットアプリなどで前売り発売開始創建1200年記念特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」東京国立博物館平成館で京都市の北西部、高雄に所在する神護寺は、紅葉の名..
続きを読む
【図録開封の儀】充実の厚さ3.1cm!特別展「法然と極楽浄土」は浄土宗850年の歩みをまとめた永久保存版!
2024/05/17(金)
特別展「法然と極楽浄土」の公式図録は、開催する東京国立博物館、京都国立博物館、九州国立博物館3館の力の入った1冊となりました。厚さは3.1cmと破格の分厚さ。全国各地から集められた200件に迫る文化財..
続きを読む